ついこの前シーズン4が終わって構築記事を書いたわけですが先日人生初の国際孵化に挑戦したのでどうせなら国際孵化についても書こうということで書きます。今回の題名については、国際孵化をしてるのは女性プレイヤーに多いという個人的なイメージと、国際孵化があんまりにもつらすぎて紀貫之になってしまったからということで...
1、はじめに
そもそも普段孵化厳選しんどすぎて死にてぇとか言ってる自分がどうして国際孵化というどう考えても苦しいものに手を出したかといえば、シーズン4の終盤にあまりのレートの伸びなさで対戦することに疲れを感じ、厳選でもして少し休もうと思ったわけです。まあこの時点でポケモンに疲れたからポケモンしようという考えが出るあたり脳を侵されてしまっている感じが半端ではないのですが、シーズン5はバシャーモを軸にしたパーティを組みたいと思っていたのでとりあえずアチャモを厳選しようとしてGTSでアチャモを乞食していました。そしてたまたまこの時流れてきたアチャモが海外産だったことが全ての発端であり地獄の始まりになってしまいました。海外産のアチャモを手に入れた僕は「これ海外産だしやったことないけど国際孵化できるやんけ!どうせすぐ出るだろ!」と特に根拠のない自信に溢れてしまったわけです。ガイジですね。第一僕は3世代以前の地獄のような厳選環境は経験して無いですし、4世代5世代は乱数調整、6世代7世代は仕様変更で簡単になった厳選環境で厳選してるのでそんなにまともに孵化厳選をしたことがなく、とてつもなく辛く感じました。
2、国際孵化
とりあえず自分のアチャモと海外産アチャモを育て屋に預けた僕は1/512の確率で色違いが出るという情報を信じてケンタロスに乗り始めました。
↓いつ出るかもわからない状態で延々と走り回る頭がおかしくなりそうな作業
さて、意気揚々と始めたはいいものの、ここからが本当に地獄でした。とにかく卵を割っても割っても全く出てこない。一応光るお守りを持ってるとはいえ1/512の確率なので100や200では出てこないとは思っていたもののこの時点で正直精神的にはかなりしんどかったです。
そしてとりあえず確率として出てる512個目の卵を孵化した時点でもまだ出ない。本当に出るものなのかと思いました。
そこからも延々と毎日隙あらばケンタロスに乗って走り回る日々、本当にしんどくてしんどい以外の感情が全くありませんでした。
そうしているうちに迎えた1131個目の卵が...
で、出たーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
一瞬目を疑いました。(パソコンを弄りながら孵化作業をしていたので孵化の瞬間の写真を撮ることはできなかった)
特性も無事加速でした。これで猛火だったら流石にブチ切れてました。
いやー、無事に出てよかったです。
二度と国際孵化なんてやらねぇ!!!!!!!!!
今回の一連の孵化作業で意地っ張りで理想個体のバトン遺伝加速アチャモが合計で57体もできてしまって処理に困ってるので欲しい人いたらここのコメントなりTwitter(@NaopokepokeNao)にリプやDMなりで連絡してください、孵化余りとかと交換しましょう、というか交換してくださいこんなにアチャモ要りません。