焼け野原

FlareBlitz&Overheat

【単体考察記事】両壁堪えるニャオニクス

シーズン終了数日前まで使っていたポケモン

 

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ニャオニクス@光の粘土

181(252)-×-122(116↑)-×-119(140)-124

リフレクター/光の壁/欠伸/堪える

HB→A特化珠ギャラドスのダイジェット確定耐え

HD→C特化珠トゲキッスのダイジェット確定耐え

環境に存在するアタッカーには一致抜群を突かれない限りは大体後投げが可能(脳筋化石ドラゴンズに後投げすると粉砕される)

 

・悪戯心のおかげで後投げからでも壁展開できることに注目した。相手がダイマックスするターンに後投げすることで、素耐え→堪えるで耐え→壁を貼って退場という動きでダイマックスターンを枯らすオシャレムーブが可能。

・蜻蛉で欠伸ループを抜けようとしてくる相手や、1匹寝かせてニャオニクスを突破しようとする相手に堪えるを押すことで不快な気持ちにさせる。

 

ノーウエポンのため悪タイプ(特に多いのはサザンドラ)に無限に隙を見せるので、トゲキッスと組ませて使っていた。(光の壁→トゲキッス引きで大体なんとかなる)

 

5,60試合ほぼ絶対選出で使ったが、綺麗に決まって活躍するのは半分あるかないかといったところ。出した際にしっかり仕事できるかどうかが自分は選出画面で判断できなかった。ステロと組み合わせると欠伸が強いのでステロ要因のドリュウズと組み合わせ、ドリュニャオニクストゲキッスを基本選出としていたが、残り3枠が決まらず解散。

ノーウエポンニャオニクスは諸説だが、ダイマックスを凌げるという点で堪えるという技にはかなり可能性を感じた。